Oracle 11g のアンインストール

[oracle@CentOS53 ~]$ /u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1/deinstall/deinstall
Checking for required files and bootstrapping ...
Please wait ...
Location of logs /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/

############ ORACLE DEINSTALL & DECONFIG TOOL START ############


######################## CHECK OPERATION START ########################
インストールの構成確認の開始


Oracleホームの場所が存在するかどうかを確認しています /u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome                                                                             _1
選択された削除対象のOracleホームのタイプ: SIDB
選択された削除対象のOracleベース: /u01/oracle/app
中央インベントリの場所が存在するかどうかを確認しています /u01/oracle/oraInventory

インストールの構成確認の終了


ネットワーク構成チェック構成START

ネットワーク構成解除トレース・ファイルの場所: /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/                                                                             netdc_check3056000027903696288.log

構成解除するすべての単一インスタンス・リスナーを指定してください[LISTENER1,LISTENER]:

ネットワーク構成チェック構成END

データベース・チェック構成START

データベース構成解除トレース・ファイルの場所: /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/                                                                             databasedc_check2296607471997779796.log

値のリストを入力として指定する場合、セパレータとしてカンマを使用してください

このOracleホームで構成されているデータベース名のリストを指定してください [o11g2]:

###### データベース'o11g2' ######

単一インスタンス・データベース
データベースの診断先の場所: /u01/oracle/app/diag/rdbms/o11g2
データベースによって使用される記憶域タイプ: FS
データベース・ファイルの場所: /u01/oracle/app/oradata/o11g2,/u01/oracle/app/flash_recovery                                                                             _area/o11g2
フラッシュ・リカバリ領域の場所: /u01/oracle/app/flash_recovery_area/O11G2
データベースのspfileの場所: /u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/spfileo11g2.ora

データベースo11g2の詳細は自動的に検出されました。o11g2データベースの詳細を変更しますか。 [                                                                             n]: y


###### データベース'o11g2' ######

このデータベース(1.単一インスタンス・データベース|2.Oracle Restart対応のデータベース)のタ                                                                              イプを指定してください [1]:
データベースの診断先の場所を指定してください [/u01/oracle/app/diag/rdbms/o11g2]:
データベースASM|FSによって使用される記憶域タイプを指定してください [FS]:

共有ファイルシステムにデータベース・ファイルが存在する場合、ディレクトリのリストを指定して                                                                             ください。'o11g2'サブディレクトリが見つかった場合、これが削除されます。見つからなかった場                                                                              合、指定したディレクトリが削除されます。また、フルパスを使用してデータベース・ファイルのリ                                                                             ストを指定できます [/u01/oracle/app/oradata/o11g2,/u01/oracle/app/flash_recovery_area/o11g                                                                             2]:

フラッシュ・リカバリ領域がファイルシステムで構成されている場合、これを指定してください。'o                                                                             11g2'サブディレクトリが見つかった場合、これが削除されます。 [/u01/oracle/app/flash_recover                                                                             y_area/O11G2]:

データベースのspfileの場所を指定してください [/u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/                                                                             spfileo11g2.ora]:

データベース・チェック構成END

Enterprise Manager Configuration Assistant START

EMCA構成解除トレース・ファイルの場所: /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/emcadc_c                                                                             heck.log

データベースo11g2の構成を確認しています
Enterprise Manager Configuration Assistant END
Oracle Configuration Manager check START
OCM check log file location : /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs//ocm_check9696.l                                                                             og
Oracle Configuration Manager check END

######################### CHECK OPERATION END #########################


####################### CHECK OPERATION SUMMARY #######################
選択された削除対象のOracleホーム: /u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1
Oracleホームが登録されているインベントリの場所: /u01/oracle/oraInventory
次の単一インスタンス・リスナーが構成解除されます: LISTENER1,LISTENER
次のデータベースが構成解除対象として選択されました: o11g2
一意のデータベース名: o11g2
使用済記憶域: FS
次のデータベースのEnterprise Managerの構成を更新しますか: o11g2
更新するEnterprise Manager ASMターゲットはありません
移行するEnterprise Managerのリスナー・ターゲットはありません
Checking the config status for CCR
Oracle Home exists with CCR directory, but CCR is not configured
CCR check is finished
続行しますか (y - はい、n - いいえ)[n]: y
このセッションのログは/tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/deinstall_deconfig2010-0                                                                             5-24_11-15-05-AM.outに書き込まれます
このセッションのすべてのエラー・メッセージは/tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/de                                                                             install_deconfig2010-05-24_11-15-05-AM.errに書き込まれます

######################## CLEAN OPERATION START ########################

Enterprise Manager Configuration Assistant START

EMCA構成解除トレース・ファイルの場所: /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/emcadc_c                                                                             lean.log

データベースo11g2のEnterprise Manager Database Controlの構成の更新

Enterprise Manager ASMターゲットを更新しています(ある場合)
Enterprise Managerのリスナー・ターゲットを更新しています(ある場合)
Enterprise Manager Configuration Assistant END
データベース構成解除トレース・ファイルの場所: /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/
logs/databasedc_clean2778161591155929234.log
データベース・クリーンアップ構成START o11g2
この操作には数分かかります。
データベース・クリーンアップ構成END o11g2

ネットワーク構成クリーニング構成START

ネットワーク構成解除トレース・ファイルの場所: /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/
logs/netdc_clean2539645679609291858.log

単一インスタンス・リスナーの構成解除: LISTENER1,LISTENER

リスナーの構成解除: LISTENER1
    リスナーを停止しています: LISTENER1
    リスナーの停止に成功しました。
    リスナーを削除しています: LISTENER1
    リスナーは正常に削除されました。
リスナーは正常に構成解除されました。

リスナーの構成解除: LISTENER
    リスナーを停止しています: LISTENER
    警告: リスナーの停止に失敗しました。 リスナーが実行されていない可能性があります。
    リスナーを削除しています: LISTENER
    リスナーは正常に削除されました。
リスナーは正常に構成解除されました。

ネーミング・メソッド構成ファイルの構成解除中です...
ネーミング・メソッド構成ファイルが正常に構成解除されました。

ローカル・ネット・サービス名構成ファイルの構成解除中です...
ローカル・ネット・サービス名構成ファイルが正常に構成解除されました。

バックアップ・ファイルの構成解除中です...
バックアップ・ファイルが正常に構成解除されました。

ネットワーク構成が正常にクリーンアップされました。

ネットワーク構成クリーニング構成END

Oracle Configuration Manager clean START
OCM clean log file location : /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/
/ocm_clean9696.log
Oracle Configuration Manager clean END
Oracle Universal Installerクリーンアップの開始

Oracleホーム'/u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1'をローカル・ノードの中央インベントリからデタッチします : 終了

ローカル・ノードのディレクトリ'/u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1'を削除します : 終了

ローカル・ノードのディレクトリ'/u01/oracle/oraInventory'を削除します : 終了

ローカル・ノード上でOracleベース・ディレクトリ'/u01/oracle/app'は削除されません。ディレクトリは空ではありません。

Oracle Universal Installerのクリーンアップが成功しました。

Oracle Universal Installerクリーンアップの終了


Oracleインストール・クリーンアップの開始

インストールのクリーンアップ操作により、ノードCentOS53の一時ディレクトリ/tmp/installを削除しています

Oracleインストール・クリーンアップの終了


######################### CLEAN OPERATION END #########################


####################### CLEAN OPERATION SUMMARY #######################
データベースo11g2のEnterprise Managerの構成を更新しました
次のデータベース・インスタンスが正常に構成解除されました: o11g2
次の単一インスタンス・リスナーが正常に構成解除されました: LISTENER1,LISTENER
Cleaning the config for CCR
As CCR is not configured, so skipping the cleaning of CCR configuration
CCR clean is finished
Oracleホーム'/u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1'がローカル・ノードの中央インベントリから正常にデタッチされました。
ローカル・ノードのディレクトリ'/u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1'が正常に削除されました。
ローカル・ノードのディレクトリ'/u01/oracle/oraInventory'が正常に削除されました。
Oracle Universal Installerのクリーンアップが成功しました。


セッション終了時にノード'CentOS53'でrootとして'rm -rf /etc/oraInst.loc'を実行します。

Oracleインストールにより、一時ディレクトリが正常にクリーンアップされました。
#######################################################################


############# ORACLE DEINSTALL & DECONFIG TOOL END #############