「抜粋」IT業界で楽しく仕事するための十ヶ条

個人メモとして、ある記事の抜粋です。

”IT技術者は歴史の浅い職業です。”
・其の一、本や雑誌を買って読むべし 

ある程度は物事が分かってきて、その知識量がある一定のラインを超えると急に楽しくなってくるハズです。
書籍代は自分への投資だと思うこと。
・其の二、分からないことは、なるべく自分で調査するべし

分からない言葉や事柄は放っておかず、すぐに調べるクセを付けると、
人物としての評価が上がると考えています。意識や記憶に残る度合いが違います。
メモとして書き残しておき、将来の自分へ向けてのメモです。
・其の三、お気に入りのWebサイトを見つけて読むべし

有益なブログやサイトを見つけたときは、すかさずブックマークしておき、定期的に巡回するようにしましょう。
・其の四、社内外に向けて情報発信するべし

日々の仕事や調べ物の中で得た気付きや、発見、まとめた情報は、社内外の仲間と共有することを心掛けましょう。
・其の五、勉強会やセミナーに出席するべし 

首都圏で活躍されている方々へは、数多くの展示会やセミナー、
無料のセミナーから有料のセミナーまで数多くのイベントが開催されていますから、積極的に足を運ぶことをお勧めします。
気軽に都内のセミナーに参加できない場合は「ウェビナー」と呼ばれる、
Web上のセミナーや、YouTubeに登録されているセミナーのビデオなどを探して自学自習するといいでしょう。
・其の六、専門家であるべし、さらに多くの“基本”を網羅的に知っておくべし

「○○の分野なら、自分が第一人者だ」と周囲に認めてもらえるようにある特定の事柄の専門家であるべく興味ある分野を掘り下げるのがお薦めです。
最新技術も重要ですが、新しいことばかり追いかけず、基礎的なことも学ぶようにしましょう。
・其の七、誰が何を知っているのか、人的ネットワークを広げるべし 

実践が難しいが、とりあえずメモ。
・其の八、自分のコンピュータと気に入った新しい携帯電話を持つべし 

どうかな?w
・其の九、1つのプログラミング言語だけではなく複数の言語を使いこなすべし 

メジャーなプログラミング言語だけではなく、手軽に自分用のツールなどを作ることのできるいくつかのスクリプト言語に習熟しておくのも得策です。
不具合が生じたときの対応や、どれくらい作業工数が掛かるのか正確な見積もりをするとき、
パフォーマンスを得るためのアーキテクチャを考えるときなど、さまざまな場面で役立つことでしょう。
・其の十、適切なメモを取るクセを付けるべし 

時間を管理するようなクセを付けましょう。